こんにちは!
看護師のおかゆです(*^^*)
今回は仕事の話ではなくオススメの旅行先の一つを紹介していきます。
看護師って旅行好きが多いと思うのはわたしだけでしょうか?
私のもともといた職場でも毎年夏休みは海外旅行へ行く看護師が多かったように思います。
そんな私も大の旅行好き!毎年海外旅行へ行っています。
今年はcovid-19により海外旅行に行けなくて残念ですが、この機会に過去の旅行についても記録していこうと思います♪
この記事では、毎年アジアやオセアニアのリゾートホテルステイをしている私が一番気に入ったランカウイ島について紹介します。
ランカウイ島
場所
マレーシアの北西部にある豊かな緑のエメラルドグリーンの海に囲まれた島です。ここ数年のうちに日本の観光客も増えてきました。
言語、文化
マレーシアは、公用語はマレー語ですが英語も主要言語となっており基本的には英語も通じます。
イスラム教の国なので、クアラルンプールの飲食店などではお酒が飲めない、鶏肉しか食べられないところがたくさんあるのですが、
なんとランカウイ島はなんと免税の島なので、お酒は日本円で55〜80円で購入することができます。安すぎ!!!
お酒の買えるお店や、飲めるお店も本土よりも多いように感じます。
気候
熱帯雨林の気候に属しており、年間を通して日中の気温が27〜33度と常夏です。
雨季と乾季があり、4月から11月は雨季となるので、海での遊泳は適していないようです。
とはいえ、スコール程度なので乾季でもスコールには合います。
私は11月末に行ったのですが、ほぼ1日中水着で過ごしていましたし、
スコールには時々あう程度でほとんど天気の良い日が続いていました。
物価
マレーシアの通貨はリンギットといいます。
物価は日本よりも安いです。
ホテルのとなりにあった「フィッシュアンドチップス」というお店。
日本でいう海の家っぽい建物で屋根しかありませんが、店内でキレイな海を眺めながら、お酒が飲めます。
タイガービールが一杯175円で飲めますし、写真↑のボリュームで650〜750円で食べられます。
でもここはホテルの近くなので、もっと離れれば安いお店がたくさんあるみたいです(^o^)
アクセス
これはクアラルンプールからの乗り継ぎ飛行機。
ランカウイ島は直行便がありません!
日本発✈→クアラルンプール着(所要時間約7時間半)
クアラルンプール発✈→ランカウイ島着(所要時間約1時間)
クアラルンプールでのトランスレーションの時間を考えて半日は移動にかかると思っていてください。
島内の交通手段
タクシー移動がオススメ!
島内には公共交通機関がないので、レンタカーやバイク、タクシー移動となります。
タクシーはメーター制ではなく、行先によって料金が決まっているので、ぼったくりなどの被害に合うことはありません。
何も知らずに空港のタクシー乗り場に行った私達に、そこにいたおじちゃんが1から説明してくれました。優しい(´・ω・`)
Four seasons Resort Langkawi
今回私が滞在したホテルはフォーシーズンズホテルリゾートランカウイです!
コンフィデンスマンJPの舞台にもなったホテルですね。
エクスペディアでセールをやっていたので、一泊あたり3万円くらいでした♡
アジアのリゾートはホント安い。国内の高級旅館やホテルよりも断然安いですよね。
国内だと一泊12万円とか普通にありますもんね…(笑)
ということでこちらに5泊滞在しました(*^^*)
インスタ映えスポットが沢山あります。
敷地が広すぎてレンタル自転車かバギーを呼んでの移動でした。
部屋
外の景色がよく見える2階のお部屋にしました。
ベッドルームの隣のお部屋には、洗面所、クローゼット、お風呂、シャワールーム、トイレがありました。きれいに掃除されています。
食事
こちらは朝食会場。開放的で海を眺めながら食べられます。
画像は加工していません。朝の海ってこんなにきれいでしたっけ!?絵みたいですよね!!
日本では味わえない光やカラーを体感させてくれる島ですね。
パンやドーナツだけでもこの種類の豊富さ。(写真には写っていませんが左側にもまだありました!)
全体的に朝食のメニュー数が豊富で5日いても飽きませんでした。
毎日カフェラテ頼んでいたら、何も言わなくても持ってきてくれるようになった・・・(笑)
ホテル内に飲食店はいくつかありますが、夜しか営業していないレストランもあります。(高い!!!)
こちらはマレーシア料理専門店。2回ほど夕食を食べました。
高いだけあって美味しかった…
日本のホテルディナーと同じくらいしました。笑
でもサーブしてくれるお姉さんのお話がとてもおもしろくて楽しませてもらいました(*^^*)
マレーシア人はチリソースがないと生きていけないという話でした(笑)
こちらは少しカジュアルなレストラン(値段は高い)で、パスタなどを食べました。
目の前は一帯がプライベートビーチなので人がいません。(みんな海では泳がない)
プール
こちらのホテルには2つプールがありました。
一つはファミリープールで、キッズルームなどが併設されている子供連れの家族に向いたプールがあります。
私達が5日間過ごしたのはもう一つのプライベートプール。冒頭で画像を紹介した通り、個室が区切られています。
日本のように追加料金や時間制限はなく、空いていれば使用できます。
プール自体は横に55m伸びており、区切られていないので、目の前を他の利用客が泳いで通り過ぎていきます。
ジオパークセンター
ホテル敷地内に素敵なジオパークセンターがあります。
実は、このホテル、国立公園のすぐとなりにあるのです。ランカウイ島の地形の成り立ちや植物、動物の歴史について学ぶことができます。
娯楽室
見つけたので入って遊んでしまいました(笑)
ビリヤードや卓球、テレビゲーム、各種ボードゲームなど色々揃っていました。
観光地
たくさん観光地があるから飽きない!
- ビーチでマリンアクティビティ
- フェリーで無人島へ行ってシュノーケリングやBBQ
- 船に乗りながらディナークルージング
- 各地で開催されるナイトマーケット
- カラフルな雑貨や可愛いかごバックを求めて雑貨屋さんめぐり
- オリエンタルビレッジでケーブルカー
- リバーカヤックでマングローブツアー
と少し思い出しただけでも結構ありますね。
私は旅行中⑥のオリエンタルビレッジへ行ってきました!
ホテルからタクシーで行きましたが、30分くらいで着きました。
入り口はこんな風にゲートが設けられています。
このように買ったチケットによってみんな色々なバンドをつけています。
完全にテーマパークですね!
SkyCabというケーブルカーに乗って山頂まで行くと・・・
まさにインスタ映えスポット!!!
途中、床がガラスになっている箇所があったりします。
風が強いと閉鎖されることもあるので、当日の状況をチェックしてから行くと良いと思います。
最後に
ランカウイ島で過ごす非日常をまたいつか味わえたらいいな・・・。
新婚旅行で再訪するつもりだったランカウイ島ですが、外国人観光客がいない現在はどのようになっているのか心配です。
早くCovid-19が落ち着くことを願っています。
モヒートとピニャコラーダとプールと海と空。最高。笑